今年最後のまた〜りカフェは、神戸・海岸通りにあるSCHOOL BUS COFFEE STOPさんにて。
神戸肉處 和心で美味しい神戸牛焼肉をコスパ価格で堪能しましたが…
こちらのコスパランチ、滞在時間90分、と決まっているので、1時半には退店。
お茶をするにはまだ早い？と
三宮のセンター街ウロウロ＆ショッピング♪
美顔器を試してみたり、コスメを買ったり楽しんだ後は、
まず、BALの裏のビュリーへ。
長蛇の列〜！！
では、少し西に移動して、栄町のRond sucre cafe（ロン シュクレ カフェ）は？
はい、長蛇の列〜〜〜！
三宮からテクテク歩いて、元町通り越してみなと元町へ
…というわけで、元町から一駅歩くけど…と更に西に歩いて
SCHOOL BUS COFFEE STOPへ。
ここまで来ると、文化圏がちょと違う＾＾
おしゃれなセレクトショップやこだわりのあるお店、個性を主張したお店が点在しています。
探検する楽しみもあります。
私達も、アンティークな雑貨や食器を販売している可愛いお店を覗いてみました。
可愛すぎて買うもの、なかったけど、見るだけでも楽しい♪
人気のベーカリー、GROOVY BAKERY、開いてたら買いたかったけれど、月・火曜が定休日で閉まってた。
残念！
SCHOOL BUS COFFEE STOPもサードウェーブコーヒー
BLUE BOTTLE COFFEEで火がついたサードウェーブコーヒー。
お手軽コーヒーではなく、一杯一杯、丁寧に淹れるスペシャリテコーヒーの味わい。
アメリカ・オレゴン州ポートランドは、サードウェーブコーヒーのメッカだっそうで、コーヒースタンドが立ち並んでいるのだそう。
地元の人から愛されるコーヒースタンド「Coava coffee roasters」。
このCoavaのコーヒーを正規輸入販売されいて店頭で購入可能です。
味や煎り方、フレーバーがそれぞれ特徴のあるシングルオリジンのコーヒーがラインアップ。
2020年4月に販売開始…ちょうどコロナで緊急事態宣言が出て大変な時期でしたね。
シングルオリジンコーヒーって？
農場や生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄としたコーヒーのことを指します。
引用元：THE COFFEESHOP
まるでワインのように、産地に厳格なんですね。
フランスのワインやチーズのAOCほどでないにしても…
土壌環境や気温が農産物の個性に反映するから、一口にワイン、コーヒーと言っても生産地によってお味も変わってきますね。
フランスのテロワール的なものとシングルオリジンは通う所がありますね。
同じ品種でも、育つ場所が違えば味も違うし、収穫後の処理方法も違うそうです。
それらが個々のコーヒーの特徴となっているんですね。
農場単位の、生産者の顔が見えるコーヒーがシングルオリジン。
多少お高めでもスペシャルティコーヒーは深い味わいがあるように思います。
青い瓶のところのより、丁寧に淹れてくださって、美味しかったです！
美しいラテアートに一目惚れ
初めて、来た時に居は、コロナの影響もあってか、紙コップでの提供でした。
今年5月8日から、コロナ5類になり、ようやくカップでの提供になったのかな。
ラテアートが美しいです。
友人の方はハート型、
ワタクシは、FLAT WHITEのラテ。
お友達のコーヒーが来てから、5分ぐらい待ちました。
ラテアートはリーフでした。
ふわふわの泡が幸せな気持ちにしてくれます。
コーヒーは深い味わい、美味しい。
お薬を飲もうと、テーブルに出していたら、お水お餅しますね、と気づいて持ってきてくださいました。
心配りがすばらしい。
こちらのお店もまた、ホスピタリティが素晴らしく、惚れてしまうやろ〜な感じでした。
ごちそうさまでした♪
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