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【京都】久しぶりの京都観光は、まず京都御所へ!(御所・前編)

 コロナの感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除になり、県跨ぎの移動も6月19日から解禁になりました。

 

最後にでかけたのは、3月26日。

6月23日、約3ヶ月ぶりに公共交通機関を利用して京都へ行ってきました。

 

2016年から申込不要になった京都御所

清水寺や八坂神社と同様、京都の有名どころの京都御所ですが 今まで一度も行ったことが有りませんでした。

桂離宮修学院離宮と同様に申し込みが必要で、ハードル高いので、話題にも上らなかった 京都御所

えっ?いつの間に? 

2016年7月26日から、申込不要で通年公開になってたんですね、知らなかった~。

もう4年も前なのに~^^;

 

京都御所は、超有名どころ。それなのに行ったことがなかったのは申込み制だったからなんですね。

海外の観光客が増えて、日本にどんどん海外の観光客を呼び込んで「インバウンド消費」に期待しているなか、申込み制は 期待とは逆行していますものね。

 

ただ、今回思ったのですが、これだけの歴史的建造物が集まっていますので、制限をかけるのもわかる気がします。

不心得者が、神社やお寺の柱にペンキや油をかける、という事件が散発していますし 思想的に天皇制をよく思わない人間もいますから。

 

今回はコロナ禍で海外の観光客は全く見当たらず 日本人観光客さえまばらな京都御所

備忘録を兼ねてレポ残しておきます。

 

京都市営地下鉄今出川駅からすぐ 中立売御門から京都御苑

 

今出川駅の6番出口を上がって信号を渡ったら、もう京都御苑の角です。塀沿いに南下すると 京都御苑の入り口があります。

烏丸通沿いに4つの御門があります。北から 乾御門、中立売御門、蛤御門、下立売御門。

一番北の乾門は通り越して中立売御門から緑深い京都御苑へ入りました。

 道路の反対側から撮影。 ↓

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正面の築地塀が御所です。

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京都御苑の中を少し散策してみたました。

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大きな木が、気持ちのいい緑陰を作っています。

この広大な敷地、江戸時代には140以上の宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ町だったそうです。都が東京に移ったことで邸宅が取り除かれて公園として整備されたとのこと。京都御苑の歴史は明治時代に入ってから、なんですね。

この大きな木も、江戸から明治へ、激動のドラマを身近で眺めてきたのですね…しみじみ。

 

縣井戸
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この井戸水は、染井の井戸、醒ヶ井と並ぶ「京都の三大名水」だそうです。飲めないのが残念ですが。

古くは「大和物語」(平安中期)にも、病を治す水として紹介されているとか。

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昔この井戸のそばに縣宮(あがたみや)という社があり、地方官吏として出世を願う者は、井戸の水で身を清めて祈願し、宮中にのぼったといいます。この付近は江戸時代まで五摂家の一つ一條家の屋敷地内となっており、井戸水は、明治天皇の皇后となった一條美子のうぶ湯に用いられたともいわれています。大和物語では病気を治す水とも紹介され、井戸と辺りの山吹の風情は、後鳥羽院などの歌にも詠まれました。

 説明板より

 京都御苑の緑に癒やされながら、御所入り口へ

御所西面の清所門より入場します。

皇宮警察の方が、検温、手指の消毒、手荷物チェック(さすが!)、そして簡単な質問(どこから来たか、何で知ったか)を受けたら入場証を受け取って中へ。

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広い敷地内、前後に人が見当たらず。京都でこんなことってある??とびっくりです。

 

御車寄

参観順路に添って、右に進み休憩所の前を通り越して 御車寄へ。

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高位の貴族が参内した際、儀式や天皇との対面のために使用した玄関。

玄関は、建物の顔、立派ですね。

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  ↑ 御車寄には 宜秋門から入場します。今は閉じられたままですが貴族らがこの門から入って参内していたそうです。

 

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太夫(しょだいぶ)の間

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正式な御用で参内した公家や将軍家の使者の控えの間。身分に応じて部屋が決まっており、建物右へ行くほど身分が高く、虎の間、鶴の間、桜の間、と襖絵にちなんで呼ばれているそう。

虎の間、鶴の間を使用するものは御車寄から参入、桜の間を使用するものは靴脱ぎ石から参入したそう…

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この日、観ることが出来たのは、狩野永岳の筆による鶴の襖絵でした。

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左の屋根が諸大夫の間、右が新御車寄(しん・みくるまよせ)。

 

ぐるりとまわりこむと 左が新御車寄、向こうに見える白壁と赤い柱の壁の中が紫宸殿です。

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月華門

紫宸殿を囲む壁の東西2箇所の門は 東が日華門、西が月華門。南が正門の承明門です。

こちらは西側の月華門です。

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反対側にある日華門が見えています。↑ 中のお庭が紫宸殿前の南庭。

 

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角を曲がると…軒先が出張ってるところが承明門、右手に建礼門が見えています。↓

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紫宸殿

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承明門越しにみる紫宸殿。圧巻です!

南庭をはさんでいるので余計に壮大な感じがします。

右近の橘、左近の桜がコチラから 左右対称に位置しているのがよくわかります。

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承明門の手から南庭に入ることができます。正面より右側に撮影スペースがとってあります。そこ以外は立入禁止です。

右近の橘も撮影したかったのですが 角度的に現在修理中の清涼殿のネットが入ってしまうので外しました。

 

紫宸殿の正面に位置する建礼門。普段は閉まっていますが 国賓級の方が来られた時は、こちらの門から入られるのだ、とガイドの方に教えていただきました。

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建礼門

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天皇の即位、元服立太子、節会など、最重要の公的儀式が執り行われた建物。
慶応4年(1868年)の五箇条の御誓文の舞台になった所で 明治、大正、昭和の天皇の即位礼もここで行われたとのことです。

この建物(紫宸殿)は1855年の造営とのこと、比較的新しいですね。

春興殿

大正天皇即位の際に造営された建物。(1915年造営)

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三種の神器の一つ八咫の鏡の形代(レプリカ)を安置していたそうです。

 

清涼殿

平安時代中期以降、天皇の日常のお住まいだった御殿。政事、神事も行われていたそう。

天正18年(1590年)、御常御殿にお住まいが映ってからは儀式の際に使用されていたそうです。

現在、檜皮葺屋根の葺き替え工事が行われていて、観ることは叶いませんでした。令和4年3月末までかかるそうです。

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ここからお庭(御池庭)を通って…

 

後半へ続きます。


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