グルメ&旅行ブログ 今日もhappy

京阪神のランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など自分用の記録も含め綴っていきます☆

八坂の塔のすぐ下、和栗モンブラン専門店「祇園 栗の木」の和栗モンブラン(京都・東山)

⚠️現在こちらのお店は閉店しています。

(2023年9月25日現地にて確認)

 

先日、記事にした くくり猿がかわいい八坂庚申堂から、ほんの数メートル先に、カフェが2軒並んでいます。

 

八坂の塔の直ぐ側の「八坂カフェ」と、その手前の 「和栗モンブラン専門店 栗の木」 です。

 

八坂カフェは、2019年オープン。

当時、手前には、ヤマト運輸の観光案内所があったのですが、コロナで外国人観光客がいなくなった為か、この和栗モンブラン専門店に変わったんですね。

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祇園 栗の木」は、出来て間もない感じでした。

ネットで検索しても出てこないんですが…?

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友人と、こんなところにも、和栗モンブラン専門店があるね、って河原町の「紗織」の話をしてたら…中から「空いてますよ~」と呼ぶ声が…。

 

いや、つい今しがた、花見小路でお寿司食べたばかりでお腹いっぱいなんですけど!と思ったのに 何を思ったか、ふらふらとお店に入ってしまいました!

 

なんにも考えてなかった!

ただ、声に反応しただけ。 笑 そんな自分が怖い~

 

午後三時、お客さんは私たちのみ ^^;

 

メニューは至ってシンプルで、和栗モンブランともう一種類(忘れましたw)だけで、迷わず和栗モンブランをチョイスしました。

 

ドリンクとセットで1900円は、お得感があります♪

 

今流行りの、細い糸状のマロンクリームがふんだんにかかっています。

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私は、ブームになる前から、モンブランが大好きなのですが、私の好きなモンブランというのは、中には、クリームと大きな栗が入っている、もう少し小ぶりのモンブラン

 

いつからこういうスタイルになったのか、といえば、やはりメディアに取り上げられて有名になった「和栗専門 紗織(さをり)」の影響でしょうか?

紗織のオープンが2019年ですから、本当にここ1、2年のブームなんですね~^^

 

「紗織」は、朝から整理券を配布し、なくなり次第終了、という形態も、食べたい気持ちに火をつけました。うまい戦略ですね^^

 

京都には、他に有名所として

栗座、KYOTO KEIZOなどありますが、

栗座がプロデュースする完全予約制 高級和栗モンブラン専門店 「栗と私」が今年の2月末に、京都の一等地とも言える、四条通の北側(鍵善やよーじやの並び)、八坂神社にほど近いところにオープン!

完全予約制!!

ますます競争激化の予感…^^;

 

雨後の筍のように、次々と和栗モンブランのお店が出来て…モンブラン戦国時代ですね。

 

ブームというのは、来ては去るので、一時期長蛇の列が出来て「タピ活」などという言葉まで流行ったタピオカブームは、静かに継続中ですが、この先どうなりますことやら。

 

今流行りの、絞り器の穴が小さくて、糸状のクリームがかかったモンブランは、大きいです。

中に、スポンジやメレンゲ、クリーム、栗などが入っていて、2つに割ると断面が三層になってたりします。

 

祇園 栗の木」のモンブランのクリームの中は、がりがりとした硬いメレンゲの塊。

友人がメレンゲがすごく甘い、というので、私は、まるまる残して、外のマロンクリームだけいただきました。

マロンクリームは、甘さ控えめで美味しかったです。

 

「栗の木」さんは、糸状マロンクリームの中身、研究の余地あり、な、気がします。

 

 

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