ゴロンと大きなチキンレッグが入ったレトルトカレー
ふるさと納税、大流行ですね♪
返礼品として、いろんな特産品を頂けるので、どこにふるさと納税するか迷っちゃうぐらいたくさん出てます。
海の幸は、北海道がいいですね。サーモンや、いくら、ホタテ貝柱、塩干物も。
が、こんなレトルトカレーもあるの??
ということでご紹介しますね^^
ワタクシはふるさと納税をしたことがないのですが、よくふるさと納税をしている息子がおすそ分けを送ってくれたのが こちら ↓
レトルトのスープカレー。
スーパーの棚に並んでいるレトルトカレーのレトルトパックのひとまわり、ふたまわり大きいパックです。
北国からの贈り物 丸ごとチキンスープカレー、と書いてありますが、
北国のチキンレッグ入スープカレー
チキンレッグがまるごと一本入っているから、パックも大きかったんですね。
レトルトのカレーといえば、大きな牛肉の角切りが入っていると謳った商品もありますが、やはり、家で作るカレーに比べたら そんなに大きな角切りでもないな…と思うのですが、
このチキンレッグ入りスープカレー、レトルトの袋ごとお湯で温めて、封を切って、
何気なく、お皿の上に出したら、
まさに、ゴロン!て感じで、落ちてきました。
チキンレッグが大きい!
お皿に出す時は、そろりとお皿にあけないと…スープが飛び散るかもw
すごい重量感!!
ゴン!と入ってます。
お野菜は、小ぶりのじゃがいもまるまる一個と大きめに切った人参。
ポトフ並の大きな野菜。
玉ねぎソテーも入っているらしいけど溶け込んでいるみたいです。
鶏肉(骨付きモモ肉)は、フォークだけで、ホロホロと骨からお肉が外れて、味わい深いです。美味です!
スープカレーなので、サラサラとして食べやすく、お味は爽やかな辛さが尾を引く感じです。
大人のカレーですね。
…にしても、チキンレッグまるまる一本食べたからお腹いっぱい!グルジイ…
しっかり食べごたえもあるスープカレーでした♪
北海道は、スープカレー発祥の地
インドのカレーが日本に入ってきたのは、明治初期、横浜港開港の年に、インドを植民地に持つイギリスからだそう。
その後、明治9年、札幌農学校(現・北海道大学)に着任したクラーク博士が、学生の栄養状態改善のため、カレーを出し、北海道にカレーを普及させたのだとか。
1990年代後半ごろから、北海道でスープカレーが生まれ、ブームに火がついたんですって。
いつの頃からか、気がつけば「スープカレー」なるものが、普通に社会に溶け込んでいましたが、もう30年になるんですものね。
すっかり市民権を得たスープカレー。
写真、ゆで卵も入っている…
お腹いっぱいになりすぎるよ…
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