グルメ&旅行ブログ 今日もhappy

京阪神のランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など自分用の記録も含め綴っていきます☆

上海の繁栄の歴史を感じる 外灘

1930年代の上海にタイムスリップしたくなる外灘

ドライバーに電話をしてピックアップしてもらい、次に向かったのは、

上海と言えば、絶対に外せない外灘(わいたん)

f:id:kokoro-aozora:20190512142821j:plain

 
ドライバーの配慮だと思うのですが、車を停めてくれた所が、ペニンシュラホテルの前。

f:id:kokoro-aozora:20190512143159j:plain

ペニンシュラの前の道路、北京東路からは、黄浦江の対岸にある東方明珠電視塔が真正面に見えるのです。
 車を降りた途端に、目の前に東方明珠電視塔! 興奮しました!

f:id:kokoro-aozora:20190512142905j:plain

 
すごく大きく、近くに見えたのは、両側にビルが迫っている間から見たので目の錯覚だったのか、すごい迫力で迫って来ました。

f:id:kokoro-aozora:20190512142744j:plain

 
川沿いの歩道もデッキも大勢の人で賑わっていて、どこに行っても大混雑。
ここでも、疲れた人たちが道端に座り込んで休憩してました。

f:id:kokoro-aozora:20190512142845j:plain

先に、昼食を済ませておいてよかった、とホッ。
 

f:id:kokoro-aozora:20190512142829j:plain

↑ デッキから観た 外灘
 
どの建物にも赤い国旗が翻って 絵本の中の風景みたいです。
 
トップに王冠を戴いたビルがウェスティン外灘センター上海。
以前上海に来た時は こちらのホテルに泊まっていたので お部屋の窓から東方明珠塔が見えました。
夜のお散歩に外灘まで歩いてこれてよかったです。
当時も今も 1泊22000円程度。朝食はバイキング。
でも 寝るだけだし 朝食も朝からそんなに食べられないので今回は 1泊3500円のペンタホテルにしました。
ホテルの話題は別途記事にあげますね。
 

黄浦江対岸の景観に興奮! 

お天気がいいので、川面も電視塔も輝いています。
黄浦江の対岸のビル群も青空に映えて、最高の撮影日和。
 
 パノラマ撮影~

f:id:kokoro-aozora:20190512142801j:plain

 

f:id:kokoro-aozora:20190512142756j:plain

 

f:id:kokoro-aozora:20190512142728j:plain

川沿いのデッキから振り返ると、またまた私の好きな歴史的建造物が並んでいます。
 
ここは、上海の繁栄の歴史の原点?
 
若い頃観た映画「インディジョーズ 魔宮の伝説」のオープニングが1930年上海でした。
 
高級クラブで贅沢な夜を過ごす人たち。戦前の上海ってこんなに華やかだったんだ、とその時、初めて知ったのでした。
 
外灘の黄浦江に面した建物は、当時の繁栄に浴した金融機関のビルがほとんどです。

 

f:id:kokoro-aozora:20190512142816j:plain

f:id:kokoro-aozora:20190512142900j:plain

浦東開発銀行など石造りのビルが立ち並んでいて壮観でした。

f:id:kokoro-aozora:20190512142852j:plain

中国は歩道もデッキも広くて気持ちがいいです♪ 
 
5月の晴れた日。お花もきれいに咲きそろって幸せを感じるひとときでした。
 
 

外灘の魅力は 夜、発揮される

8年前に上海に行った時は 上海蟹を食べようと思って行ったので 2月。
景色がグレー一色。 なんにもワクワクしなくて。
 
ところが 夜、散策に行って びっくり!
 
昼と夜の顔がこんなに違うなんて!!
 
黄浦江対岸のビル群のイルミネーションの華やかさ、それを映す川面のきらめき、そして ライトアップされた租界の石造りビル。
これぞ 上海の繁栄の今と昔。
 
外灘の夜景は観ておいたほうがいい、ということで 翌日 息子と上海ディズニーランドで散々遊んだ後に、南京東路駅に降り立ちました。
 
南京東路〜外灘は、夜10時を過ぎても賑わっていて、お店は、11時まで営業しているところが多いです。
 
黄浦江沿に出た時に、やっぱり、頑張って外灘に寄って良かった、と思った記事は別途UPします。
 
 
待ち合わせのペニンシュラホテル前でドライバーにピックアップしてもらい、上海と言えばここ、の豫園に向かいました。

f:id:kokoro-aozora:20190512142837j:plain

 
to be continued...