20年ぶりに浅草寺に行きました
色々ネタがありすぎて、記事を書くのが追いついてないです…
行った日が前後して、行った場所も東西入り混じってますが、書きやすい話から書いてます、ご容赦ください。
2021年のクリスマスめがけて東京に行ってました。
12月23~25日、24、25日のお天気は曇り~雨の予報でしたから、25日は、雨なら三菱一号館美術館に行くつもりにしてました。
が、予報は雨でも、当日は快晴、な事が多い晴れ女なので、例にもれずこの日も快晴。
美術館はやめにして、このお天気ならスカイツリーに行ってみようかな?と。
それなら浅草から歩いて行けば両方楽しめるよね?と、まず浅草寺にお参りにいきました。
東京に住んでいた頃に行ったので20年ぶりの浅草寺です。
雷門は最高の撮影スポット
いつも記念撮影の人で超満員の雷門前も、コロナ禍でインバウンドがなくなって、とっても撮影しやすくなってました♪
真っ赤な門の中央の大きな提灯がインパクトあり、アイキャッチになってます^^
浅草寺、せんそうじ、って言うけれど、金龍山浅草寺、が正式名称だったんですね、知らなかった…
他の観光客の方が撮影されたので真似して撮ってみた、提灯の下に…
龍がいました。こんなところにも、撮影ポイントが!!
仲見世通りを通って宝蔵門へ
以前に比べたら…の以前は20年前か、一昨年か。
コロナ前は大賑わいの仲見世通りも、コロナの自粛期間には、人っ子一人見当たらない状態でしたね。
以前ほどではないにせよ、人波は戻ってきつつある、という感じでした。
12月25日はクリスマス、着物姿のカップルや若い女性の姿も多く見かけました。
宝蔵門(仁王門)
こちらが二重門の山門。立派です。
昭和20年の空襲で焼けてしまったので、昭和39年(1964年)に再建されたコンクリート作りの山門です。
木造の歴史的建造物ではないので趣にかける気もしますが、火災、震災などの心配が軽減されるのがいいですね。
芝・増上寺の本堂も1974年にコンクリートで再建されています。
大きくて頑丈な建築物になりますね。
高さ21.7メートル、増上寺山門より少し高いです。
知恩院三門 24メートル。だから、何?^^;
中央の大提灯は、高さ 3.75m・幅 2.7m、重さ 450kg
両脇の吊灯籠は、高さ 2.75m、重さ 1.000kg
圧倒的スケールで迫ってきます。
宝蔵門の大草鞋
高さ 4.5m・幅 1.5m、重さ 500kgの大草鞋(おおわらじ)。
「この様な大きなわらじを履くものがこの寺を守っているのか」と驚いて魔が去っていくといわれている。
浅草寺HPより引用
本殿
五重塔
御朱印を頂きに影向堂(ようごうどう)へ
御朱印は、本堂左奥の影向堂でいただけます。
影向堂の前にはせせらぎが流れて、ちょっとした庭園があってきれいです。
浅草寺から見るスカイツリー
さて、目的のスカイツリーが青空にくっきりと映えています。
Google Mapで見たら、20分ほどで行けそう。
時間は、11:30、出発です!!
スカイツリーへの道のりは、また別記事にて。
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