先日、苦楽園でランチするのに、阪急神戸線から、甲陽線に乗り換えるのが面倒なので、夙川から越木岩筋をぶらぶら歩いて行きました。
この通りには、ケーキのエルベラン、昨夏ランチを頂いた和食の三弦、クッキーが人気のケーキ屋さん、ミッシェルバッハ、昨年オープンした和栗モンブラン専門店 栗歩 などがありますが、このあたり、みんな火曜日定休日!!
一番行きたかった たまごパンの本巣ヱ(もとすえ)は開いていてセーフ!!
本巣ヱの定休日は、毎週月曜日ですって。
売り切れ御免の濃厚たまごパン
昨年2月にオープンした苦楽園の本巣ヱ。
メディアに取り上げられたりで、有名になってますね。
私は知らなかったのですが、グルメな友人が教えてくれました。
11時半、ちょうど2回目の焼き上がりの時間に通りがかったので、チャンス!
ランチしてからだと、入手困難かも、ということで買って行くことに。
「売り切れ御免」の文字が圧をかけてきますね~^^;
濃厚たまごパンの他にも美味しそうなパンが並んでました
濃厚たまごパンには レギュラーサイズと、少し小ぶりのミニサイズがあります♪
濃厚たまごパンは「当店看板商品」と赤い文字で但し書きも!
はい、存じておりますっ!
ミルクたまごパンも美味しそう!!
練乳クリームとカスタードの2種のクリームをサンドしてあるんですね~!
手土産に…濃厚たまごパン パウンドプレミア ⇓
雪のように粉糖がかかっていて、これも美味しそうです。
私は、濃厚たまごパンミニを購入しました。
まだ、箱の中でぬくぬくでした。箱には、蒸気を抜くための穴が開いてます。
本当は、買ってそのままこちらのイートインで頂くのが一番美味しい食べ方なのだとおもいます。
イートインスペース ⇓
明るくて清潔感のある店内。
コンクリート打ちっぱなしで、オシャレです。
濃厚たまごパン、食レポ~♪
蒸気抜きの穴のある箱に入ってます。
そろ~り開けてみると…まあ!きれいな卵色!! 焼き色もついて美味しそうです^^
底部分には、カステラのような薄紙が付いていましたが、切りにくいので外しました。
なんと!! キメの細かいしっとりとした…もはやパンではなくスイーツ!
プリンのような、テリーヌのような、スフレケーキのような…軽いのにねっとりしているというか…なんとも言えない食感でした!!
蒸しパンのよう、と表現している方もいらっしゃいますが、もう少しずっしりと重みと密度があるように思います。
濃厚な卵のお味が口の中にひろがります。
黒蜜を添付してくださっているので、黒蜜をかけて頂くのも美味しかったです。
メイプルシロップはどうでしょうか、今度試してみようかな?
たまごパンは、創業明治元年百五十有余年の歴史を誇る割烹旅館「炭平」が
長年に渡り培ってきた伝統の技と精神をもって、約一年の時を費やし、
幾度とない試行錯誤を繰り返した末にようやく作り上げた渾身のたまごパンです。
桜見物の帰りに寄ってみては?
火曜日、夙川の桜は、五部咲きぐらいでした。
今週末が見頃だと思いますが、日曜日は雨の予報だから明日、土曜日は人出が多そうですね。
もし、気が向いたら、夙川の河川敷をぶらぶらした後、苦楽園(夙川から一駅)の「本巣ヱ」の濃厚たまごパン購入にチャレンジしてみてください!
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