タイ・バンコク到着翌日。
プラヤパラッツォの朝ごはんをご紹介します。
目次：
Praya Palazzoの朝食バイキングは優雅な空間で
前夜、地元の方がパーティをしていた大きなお部屋が朝食会場でした。
真紅の壁、重厚な調度品、繊細なシャンデリア…まさに貴族の邸宅。
バイキングコーナーをご紹介
パン・コーヒーコーナー
スタンドに載っているデニッシュは、カスタードクリームとレーズンのデニッシュ。
バターたっぷりで美味で、おかわりしちゃいました。
ナフキンの下にはスライスされた食パン。
奥のトースターで焼くシステム。
昔懐かしいポップアップ式。
ジュースコーナー
左から お水、オレンジジュース、パイナップルジュース、グァバジュース
白いポットは牛乳
センターテーブル
・ヨーグルト
・フルーツ（ドラゴンフルーツ、パイナップル、スイカ）
オーダーメニュー
各テーブルにオーダーシートが置いてあるので、ルームナンバーを記入して 作って頂きたいお料理にチェックを入れて渡します。
・ライス・スープ（お粥のようなお米の入ったスープ）
・卵料理各種
ワタクシは、エッグベネディクト
家族はオムレツ、目玉焼き、サニーサイドアップ…とそれぞれ違うメニューを頼んでいました。
付け合せも、ベーコン、ソーセージ、ハッシュポテトなどをチョイスできます。
・小麦粉料理
パンケーキ、フレンチトーストなど
ワタクシはお腹いっぱいになりすぎるのでパス。
プールサイドのテーブルでいただくことも可能です
プールサイドのテーブルと、右奥に見えているのがプールサイドバー。
こちらのウッドデッキ（写真下）でいただくこともできます。
インスタグラマーか、雑誌のフォトグラファーか…
外のテーブルで一眼レフカメラでお料理を撮影してる方がいらっしゃいました。
とても雰囲気が良いので、良いお写真が撮れたのでは、と思いますが…
お食事をいただくには、絵で見るほど優雅ではないような？
とにかく朝から蒸し暑い！
涼しい屋内で頂きたいので、プールサイドで優雅に朝食、をイメージしてましたが、暑さに負けて止めました。
外でのお食事だと、ジュースやパン、フルーツのおかわりをPraya Diningに取りに行くのもちょっと面倒ですし…ね＾＾；
プールサイドは夜がおすすめ！
夜は、プールサイドバーがオープンしています。
日も落ちて、涼しくなった夕食後、
川を行くフェリーを眺めたり、ラーマ8世橋のライトアップを楽しみながらグラスを傾けるのも良さそう。
Praya Palazzoの朝食は、アットホームで丁寧なお料理
朝から素敵なひとときでした。
15室あるそうですが、ワタクシが見かけたのは…
- 韓国人？カップル
- 欧米人マダム3人組
- 欧米人親子
- アジアン人ファミリー
- 日本人？フォトグラファー
の5組、11人のみ
そして我が家。
みんなの顔がわかるプチホテル。
グループそれぞれに丁寧に対応されていました。
のんびりゆったり時間が流れています、チャオプラヤ川の流れのように…。
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