温泉宿での楽しみは、朝風呂にあり!
ホテルの玄関から入って、まず、目に飛び込んでくるのが 招月庭の額。
この雰囲気、大好きだわ~♪
この右横に大浴場があります。
大浴場 月下の湯
暖簾が揺らいでて見にくいけれど 「月下の湯」と書かれています。
写真 ↓ 湯上がり茶屋。
温泉で火照ったからだをクールダウンする場所です。風情がありますね。
湯上がり茶屋では、無料の麦茶とオレンジジュースが提供されています。
湯上がり茶屋の反対側が「女湯」への道。
檜皮葺の壁が気分を盛り上げてくれます。
朝7時、ここには誰もいないので、空いてるのかと思えば…すでに40足近い雪駄が脱いで下足入に並んでいました。
こちらのホテルでは、手ぶらで入浴できるよう(外湯めぐりの方もいらっしゃるので)、バスタオル、フェイスタオル、シャワーキャップがたくさん用意されていました。
湯上がりのお水も飲めるようになっています。
ほどよい温度の大浴場で温もったら、外へ出て露天風呂も楽しみました。
夜が明けて来て、清々しい空気の中での朝の露天風呂は、本当に気持ちがいいですね!
湯上がり茶屋で朝食に差し支えない程度にジュースを一杯。
本来なら 外湯めぐりも楽しいと思うのですが、前日はプライベートスパで、朝から外湯をめぐる気持ちの余裕がなかったのですが 夏場に浴衣一枚でカランコロン 下駄を鳴らしながらの外湯めぐりは楽しそうです。
今回葉を落としていた川沿いの柳もきれいだと思います。
朝食はバイキング!
普段は慌ただしくトーストとコーヒーでさっと済ませてしまう朝食も、旅先での朝食は、時間に追われること無くのんびり、たっぷり。
バイキングは、選ぶ楽しさがあって嬉しいです!
旅先では、いつもはいただかない和食を選びます。
今回も、私は和食。
メインにカレイの一夜干しをチョイス。
温泉卵も美味。ぽってりとしただし巻き卵が焼き上がってたのですが 卵食べすぎか…と諦めました。
サラダは少なめに。スモークサーモン、ポテトサラダ、丹波牛コロッケ。コロッケ、美味しいです!
6品プレートは、牛すじ煮込み、南蛮漬け、じゃこおろし、れんこんの梅酢和え、青菜のお浸し、きんぴらごぼう。
お味噌汁は、しめじと白菜が入っていて、トッピングに、ねぎ、ごま、あおさなどいろいろチョイス出来るようになってます。選べる、って楽しい!
お庭が見える席に移動して 気持ちのいい朝ごはん。
夫は洋食の朝食でした。ベーコンやソーセージ、スープなどもあります。
シリアル類も 3種類ありました。
締めはやっぱりコーヒー。
カプチーノにしました。
抹茶オレなどもできるコーヒーマシーンで、迷いましたが…
お腹がいっぱいなのに、コーヒーを飲めば、お茶請けが欲しくなるのが人情。
またまたもらいにいく食い意地。
豆腐のムース いちごソース、豆腐のケーキ(マドレーヌ風)、フレンチトースト(丸いフランスパンで)、オレンジ
ふ~お腹いっぱい!! ごちそうさまでした!!
出発前のお部屋で寛ぎのひととき。
窓の外の緑が癒やし。
今年は暖冬なので青々としていますが、通常ならたっぷり雪を被った木々、一面白い風景のはずです。
朝は、快晴!
とてもいいお宿です。 3年前も宿泊して、今回どこに泊まるか迷いましたが やっぱりこちらにお世話になりました。
こちらで ↓ お世話になりました
歴史的建造物が好きなのでw 西村屋本館や、ゆとう屋旅館などにも興味があります。
他にもいいな、と思うお宿はありましたが、部屋食にこだわったので諦めました。
チェックアウトは11時。
ホテルのバスで駅へ向かいました…
ホテルのご紹介は以上です♪ お読み頂きありがとうございました。
玄武洞観光に続きます…
ランキングに参加しています。
ポチッと押して頂けたらうれしいです
↓
いつも応援ありがとうございます