京都・東山の百名店(2021年 イタリアンWEST)、THE SODO HIGASHIYAMAのランチをご紹介します。
目次:
このエリアは八坂神社、高台寺、清水寺など、名所が集中しています。
インバウンドも戻り、日本人より外国人の方が多いです。
日本に来たなら!と着物や羽織袴の観光客も多く、京都を楽しんでおられました。
最近は、レースやシフォンなどの素材を使ったモダンな着物も多く、目を楽しませてもらいました。
THE SODO HIGASHIYAMAは、日本画家・竹内栖鳳の旧私邸
東山の麓の1700坪の広大な敷地に建てられた、竹内栖鳳の私邸。
この建物をリノベしたレストラン棟、ウェディング棟が緑の中にあります。
この門で待機されているスタッフさんに予約している旨告げ、誘われるままレストラン棟に向かうのですが、
ゆるい石畳の坂を上がっていく途中に、ワクワク感が高まります!
こちらがレストラン入り口、はい、素敵♪
左手に小径が続いており、奥にウェディング棟があります。
ウェイティングや、レストラン受付など、大勢のスタッフさんがご挨拶してくださるので…入り口や入ったところのお写真は撮れずでした。
大開口の窓からはお庭の緑が見えて気持ちがいいです。
新緑の季節ではないですが、常緑樹が多いので3月でも緑がいっぱい♪
3度目の訪問、THE SODO HIGASHIYAMAのシェフコースをご紹介します
ランチは平日のみの営業です。
THE CHEFは、3/21〜4/21の間は春季特別価格の4,200円です。
こちらのコース、普段は¥3,800(税込みサ別)ですが、春の桜の季節は観光客が増えるので、お高め設定なんですね。
APPETIZERS
Salmon Carpaccio with Spring Vegetables サーモン 春野菜
サーモンの上にドライトマト、うるいとディル、チャービル
SOUP
White Kidney Beans Soup 白インゲン豆 ローズマリー
まったりとして美味! 柔らかく煮えこまれた白いんげん豆が美味。
お米のプツプツした食感、も美味しさのいち要素。
BREAD
柔らかく、決めの細かいパン。
2つに割くとふわ〜っと温かく、もっと食べたい!!ってなるのでおかわりしていただきました。
PASTA
Seasonal Onion Amatriciana アマトリチャーナ 新玉葱
グアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)、ペコリーノ・ロマーノ(羊乳のチーズ)、トマトでつくるソースがアマトリチャーナですが、
ここに大きめに切った新玉ねぎを入れることで玉ねぎの歯ざわりを感じるのが楽しい一皿。
MAIN ⚠️2種からチョイス
★Roasted Kyoto Tamba Pork with Salsa Verde
厚切りの京丹波の高原豚の表面をカリッと焼いてあり、香ばしい。
緑のソースという意味をもつサルサヴェルデソースを付けていただきました。
付け合せは、春らしい菜の花のソテー。
★Japanese Black Rump
黒毛和牛ランプ(+¥1,500-)
DESSERT ⚠️2種からチョイス
★Black Tea Catalana
カタラーナ 紅茶
★Strawberry Tiramisu
ティラミス 苺 (+¥300)
ふわっふわで甘いマスカルポーネソースとドライいちごの甘酸っぱさが素敵なハーモニー。
COFEE or TEA
コーヒー
優雅な気持ちになれるひととき。
結婚式場もあるからか、どのスタッフさんの接客も素晴らしく素敵なひとときを過ごすことができました。
また伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
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