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神戸、大阪を中心にランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など綴っていきます☆

玄武洞|自然が作った造形に圧倒された!

今年1月の玄武洞

2020年1月下旬に城崎に行ったときの記事です。

現在 #stayhome でどこにも行けないので、未UP記事載せておきます。

 

城崎温泉に蟹を食べに行った帰りに…

以前記事にしました、城崎温泉1泊旅行。

西村屋ホテル招月庭でプライベートスパや温泉、一番の目的のカニづくしのお部屋食を楽しんだ翌日。

さて、何をするか? ホテルのバスで外湯めぐり?? それとも…?

 

城崎温泉には、JRで行きました。

大阪からJRで城崎温泉駅へ行くには2ルート。

JR宝塚線~福知山線経由で行く 特急こうのとり 

JR神戸線~播但線経由で行く 特急はまかぜ

 

我が家は特急はまかぜで往復したのですが、城崎温泉駅発特急はまかぜの上り便は、14時と17時台の2本のみ。

14:14発の特急を予約していました。

ホテルのチェックアウトを済ませ、11時ホテル発の送迎バスに乗り込みました。

朝ごはんをたっぷり頂いてお腹いっぱいだし 遅めのお昼ごはんでもOKよね?と 腹ごなしもかねて、駅から少し足を伸ばして、玄武洞に行くことにしました。

 

私は30年以上前に一度行ったことがあったのですが、同行の夫が行ったことがない、というのでこの機会に。

駅前のタクシー乗り場からからタクシーに乗って10分ぐらいです。

圧巻!! 玄武洞の柱状節理!

中学の理科の時間に、安山岩とともに記憶している『玄武岩』。玄武岩の名前はこちらの玄武洞が由来なんですね。

 

さてさて、県道548号線の玄武洞入り口でタクシーを下りて 階段を上がっていくと… 突如 玄武洞現る、です。

すごいスケールに圧倒されます。

しばし、無言で佇んでいました。自然の造形ってすごい!! 

 

今から160年前の火山活動で噴出した溶岩が冷えて固まってできたものが、波に洗われて、地表に出てきたもの

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細かい柱状節理を観ていると…ホタテ貝柱のバター焼きを思い出してしまう 食いしん坊なアテクシです。

 

以前このあたりは採石場だったそうです。

大正時代の玄武洞の写真(絵葉書)が案内板に出ていますが、もっと横幅があって、大きく口を開けていたんですね。

1925年5月23日の「北但馬地震」で崩落が起き、両脇の洞窟部分が塞がってしまったそうです。

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玄武洞の名前の由来

玄武、と聞けば 奈良・キトラ古墳の四神を思い出すか…韓国ドラマの太王四神記を思い出すか・・・

いずれにしても、東西南北を司る神々の1つですよね~♪

命名者は、江戸時代後期の儒学者・柴野栗山。この柱状節理の光景から妖獣・玄武を連想したのだとか。

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最大の洞窟はこの玄武洞ですが、近くに小さな柱状節理の洞窟があり、そちらは後に観光用に、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞と名付けられて、玄武洞公園として整備されています。

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規則正しく並んでいて、見飽きません。

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苔生した柱状節理が杭のように並んでいます。

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柱状節理は、マグマが冷えて固まる際に収縮してできるそうですが、このあたりにも300万年ぐらい前には火山活動が活発にがあったようです。

円山川の対岸の方にも同じ成分の岩石があることから 一帯にマグマが流れていたと考えられているようです。

想像もつかない遥むかしのことですね。

青龍洞

正面中央に玄武洞、右手(南側)に進むと青龍洞があります。

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青龍洞も迫力があります!中央の柱状節理は滝のようにも見えます。

一番長い柱状節理は15メートルもあるとのこと、まっすぐに縦に伸びているので 龍が昇るのをイメージして青龍洞と名付けられたとか。玄武洞に因んで 青龍、ね。

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玄武洞の前を通り越して 正面を左に進むと玄武洞の北側に、白虎洞と南北の朱雀洞があります。

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白虎洞

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白虎洞、とは言え、洞窟ではないですね。

 

南朱雀洞

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洞窟とも呼べないような小さい洞窟。ここが溶岩の先端なので きれいな柱状節理が少ししかないのですね。

柱状節理は、ゆっくり冷えると幅が広くなるそうですから このあたりの溶岩はゆっくり冷えて固まったのでしょう。

 

北朱雀洞

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自然の力を目の当たりにして 畏怖の念すらいだきました。

写真を撮ったり、案内板をじっくり読んだり するかしないかで変わってきますが、だいたい30~1時間で見て回れます。

堪能しました!!

これだけ大満足できて、入場無料!

楽しかった~!

まだ行ったことがない!という方は、コロナ明けに是非訪問してみてください。

城崎温泉の外湯めぐりのついでにでもどうぞ♪ 冬場は雪に埋もれている可能性大です…

 

豊岡は国内最後の野生コウノトリの生息地

コウノトリは江戸時代には日本全国に分布していたそうですが 明治時代の乱獲や、環境の変化で激減し、1971年に豊岡で野生個体を捕獲したことで日本産の個体群は野生絶滅したそうです…

 

現在 兵庫県と福井県が特別天然記念物コウノトリ管理団体」の指定を受け、コウノトリを保護しているそうです。

もともと 出石藩の藩主がコウノトリを「霊鳥」として保護していたこともあり この辺りではコウノトリを大切にする風潮があったとの事。

 

但馬空港は「コウノトリ但馬空港」とコウノトリが冠された名前で呼ばれていますね♪

 

玄武洞公園の高いところから 円山川を見下ろすと、なんとコウノトリが二羽、川の上を優雅に飛んでいました。

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帰りのタクシーの運転手さんに「コウノトリを見ました!」と話したら、結構あちらこちらにいる、と教えてくださって、ほら、あの電柱の上にも、と近くでタクシーを止めてくださったので 撮影しました。↓ 意外と大きい!

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コウノトリは全長110~115センチ、翼を広げるとその幅は2メートル近くになる大きい鳥です。

田んぼにも何羽か居て 虫をついばんでいるのか 首を動かしているところを 車をゆっくり走らせて見せて下さいました。

余談ですけど、この円山川は、昔採石場を結ぶ渡し船が採石場で働く人達の足になっていたようです。対岸にはJRが通っていて それに並行して県道3号線が走っています。

 

全但バスの案内所で玄武洞の行き方を聞いたら、バスか山陰本線玄武洞駅で下車、渡し船に乗る、という行き方を提示され…タクシーにしましたw

夏場だと風情あるかもしれませんが、1月末の城崎は寒いので。。 渡し船、って江戸時代をイメージしてしまうわ。

 

玄武洞の前に、最近できたと思しき「玄武洞ミュージアム」という施設があります。

ミュージアムとレストラン、土産物店があります。

備え付けの電話で帰りのタクシーを呼ぶこともできますが、私達は行きのタクシーの運転手さんに頂いた ↓ に電話をして迎えに来ていただきました。待ち時間は10分ほどです。

▶ 日本交通 城崎営業所 0796‐22‐1321

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小雨そぼ降る日でしたが 楽しかったです! 

 

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