大丸神戸店の中にあるのに初めて訪問!
先日、友人とランチの後、大丸神戸店をぶらぶら歩き。
3階、4階を舐めるように見て回り、試着したり、お買い上げしたり、おしゃべりでお口も忙しくて、
喉乾いた〜!!
今すぐ、なにか飲みたい!! 冷たいもの!!
フラフラと吸い寄せられるように、サロン・ド・テ・モロゾフへ…
こちらのお店、4階婦人服売り場のフロアにあるのに…ざっくり23年神戸に住んでいるのに初めて行きました。
カフェは、路面店や話題のお店に行くことが多くて。
で、入ってみると…居心地良さそう♪
明るくて、思っていたよりセンスがいい^^
窓際のお席は、ティータイムでマダムの皆様が陣取っておられたので、私達は、ベンガルボダイジュを囲むカウンターに座ることに。
下からのアッパーライトで、天井に影が映って素敵な眺め♪
サロン・ド・テ・モロゾフはロンネフェルトティーを採用
友人の頼んだロンネフェルト ピーチガーデン(だったと思う)。
こんなにきれいな赤い色、といえばローズヒップティーかハイビスカスティー。
甘いピーチの香り、というので、へぇ〜??と思って後で調べたら…
やはり、このきれいな赤色は、ローズヒップ、ハイビスカスにりんごなどのドライフルーツをブレンド。
桃の甘い香りを付けてあるようですね。
ノンカフェインなので、午後に飲むのもいいし、妊婦さんでもOK♪
ロンネフェルトは、ドイツの紅茶ブランド
紅茶、というと、飲んだことがあるのは
《イギリス》
TWININGS(トワイニング)
Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン)
Taylors of Harrogate(テイラーズ オブ ハロゲイト)
AHMAD TEA(アーマッド ティー)
Lipton(リプトン)
《フランス》
MARIAGES FRÈRES(マリアージュ・フレール)
FAUCHON(フォション)
NINA’S PARIS(ニナス・パリ)
《日本》
MUSICA TEA (ムジカティー)
《スリランカ》
Mlesna Tea(ムレスナティー)
《アメリカ CA》
…で、ロンネフェルトは、初めて聞きました。
1823年にロンネフェルト氏によって設立された紅茶専門店だそうです。
王族たちが来訪するヨーロッパの有名なスパ・リゾートの最高級ホテルにおいてその優れた品質で維持を評価され、ヨーロッパの伝統ある最高級ホテルだけでなくレストラン・ティーショップ・コーヒーショップにも広く支持されています。
オッティ貿易HPより引用
それにしても…列記してみると、紅茶専門店もいろいろありますね^^
明日で終了? マイヤーレモンソーダを頂きました
なにか冷たいもので喉を潤したい…グビグビ飲みたい!
アイスティーやアイスコーヒーもありきたりかな?と
これ!
季節のおすすめドリンク マイヤーレモンソーダ 825円
見た目からして、爽やかそうだし「レモン」、「ソーダ」という単語からも爽やかな風が吹いてくるではありませんか!
これに決めた!!
宝塚で「マイヤーリンク事件」をテーマにした作品上演中だし、マイヤー、マイヤー♪
で、よく見たら…
三重産たかみ農園の! マイヤーレモンは
『みえの安心食材』に認定されているそうです。
そもそもマイヤーレモンとは?? これも初耳だぞ??
オレンジとレモンの交雑によって生まれたフルーツで、酸味が弱く、ジューシー(果汁が多い)なのだそうです。
11月~12月上旬は緑色、12月〜2月は皮が黄色に変化して、甘みも増す。
こちらのメニュー、「季節のおすすめ」になってますが、特にいつまで、と表示はないですね。
日本で流通しているレモンはほとんどが輸入物で、国産レモンはほんの1割ほど。
そのうち、マイヤーレモンとなると…さらに少なく、レア食材なのかも??
マイヤーレモンのマイヤーは、
フランク・ニコラス・マイヤー(オランダ生まれのプラントハンター)の名前が由来なのでしょうか。
見た目も涼しげで、いかにも夏らしい…と思ったらマイヤーレモンの旬は秋から冬、という意外な事実。
今流行りの、輪切りフルーツをグラスの側面にピタッで映える写真にw
ごちそうさまでした! 潤いました^^
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