グルメ&旅行ブログ 今日もhappy

京阪神のランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など自分用の記録も含め綴っていきます☆

鮮魚料理が美味しい居酒屋ちゃき、日本酒は超辛口・るみこの酒で(神戸・三宮)

久しぶりに友人夫妻と居酒屋で飲みました。

 

居酒屋、というと、焼き鳥や唐揚げ、ホッケの開きにお刺身のイメージですが…

 

今回2度目の訪問のちゃきさんは、鮮魚自慢のお店です。

 

三宮と言っても、地下鉄三宮駅西出口が近い

JR三ノ宮駅、阪急、阪神神戸三宮駅ポートライナー三宮駅、地下鉄三宮駅からは少し離れた

地下鉄三宮駅の西口を出てホテルBとドンキの間を山側に進むと左手にあります。

 

入口の暖簾と提灯が派手♪

インテリア、と言う言葉とは無縁の店内ですが、お魚自慢だけあって、お魚の名前がたくさん貼ってありました。

 

本日入荷のお魚、ということかな?

メニュー

メニュー《1段目》

お魚の種類が充実してます、迷っちゃう!

 

メニュー《2段目》

  • まぐろ
  • 平目
  • ウニ
  • カンパチ
  • 明石蛸
  • 小エビ唐揚げ
  • イカ
  • きんき
  • 金目鯛
  • 鯵のフライ

 

メニュー《3段目》

  • サラダ
  • 野菜
  • 揚げ魚

 

メニュー《4段目》

  • 一品
  • おつまみ

見事に鮮魚とお野菜のみです!

 

…おっと、若鶏の唐揚げがメニューにありました。

魚屋なのに美味しい、と評判のメニューだそう。2度揚げするのでちょっとお時間かかるそうです。

 

お酒

まずは乾杯用のビール。

最近は神泡のお店が増えました。

シルキーな細かい泡が、口当たりよく、寄り一層ビールの味を引き立ててくれるよう。

2杯目は、サワーもあり、だけど、せっかく美味しいお魚を頂くので、キュッと日本酒で。

 

超辛口の「るみ子の酒」(1000円)を頂きました。

 

お店の方がテーブルで注いでくださるのですが…

すごい!グラスにも、枡にもギリギリのこの表面張力!神業!

ズズっとまずはこの表面張力を崩して。

 

甘いお酒はベタベタするのでドライな辛口が好きですがこれは格別に辛い!

 

るみ子の酒」は、三重県の森喜酒造のお酒です。

漫画『夏子の酒』の作者・尾瀬あきらさんが初の女性杜氏、森喜るみ子さんにちなんで命名した「るみ子の酒」。

 

さっぱりしているのでお刺身にも揚げ物にも合います。

 

こんなものを頂きました

サラダ

彩り野菜のグリーンサラダ 715円

鱧の湯引き(梅肉か酢味噌かを選べます)、伝助穴子 焼き物

鱧の湯引き 1200円、伝助穴子(あぶり)1200円。

伝助穴子は天ぷらにもできます。

 

鱧は関西では夏の味覚。梅肉と大葉でさらに夏の香りを堪能しました。

伝助穴子は独り占めしたいぐらい、風味が良く、炭の香りが移って旨〜〜!

 

鰹のタタキ 1200円

薬味&ポン酢で頂きました。

塩&わさび、というチョイスもあります・

茄子の味噌田楽 660円

濃厚あまから味噌が、淡白な茄子と相性がいい。

分厚い茄子で食べごたえありました。

 

小エビの唐揚げ 660円

美味しかった〜!

ぼりぼり、サクサク、

尻尾まで食べる派? 尻尾は残す派?

 

私はエビの旨味が詰まった尻尾は絶対に食べます^^

 

海老マヨネーズ 880円

プリップリの大エビに濃厚マヨネーズ、わぁ〜〜体重増加、こわ〜い。

 

 

 

 

 

高カロリー食になってしまったけれど、他のお店では頂けないぐらい多くの種類のお魚を仕入れられていて

三宮では珍しいお店です。

 

普段は夫の希望でイタリアンに行くことが多いけれど、居酒屋ならこちらのお店一択かな^^

 

接客がいい♪

元気いっぱいで明るいです!

小さなお店なのでホールスタッフは2名。

 

ちゃきちゃきしっかりものな女性スタッフの気持ちのいい接客、いいですね。

 

ごちそうさまでした!

 

 

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