グルメ&旅行ブログ 今日もhappy

京阪神のランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など自分用の記録も含め綴っていきます☆

【百名店】嵯峨嵐山 うなぎ屋廣川のうな重は口のなかでふんわり解ける柔らかさ(京都・嵐山) 

京都嵐山へ小旅行 1日目、ホテルにチェックイン後は、ラウンジでまた〜り。

 

夕食は、近くのうなぎ屋 廣川で夕飯を頂きました。

 

ホテルから廣川さんへは、徒歩5〜6分の距離。

夜風に当たりながら、天龍寺の前の道をぶらぶら歩いていきます。

以前は、ミシュランで星を獲得していたこともある「うなぎ屋廣川」。

 

◆外部リンク

【公式】嵯峨嵐山 うなぎ屋 廣川

 

 

食べログ うなぎ百名店です。

 

駐車場に足を踏み入れたら、お迎えのお店のスタッフが予約の有無を確認されます。

こちらのお店は、完全予約制、名前を伝えて案内していただきました。

京都の宮大工による技の粋を凝らした木造建築の店舗。

 

 

完全予約制だからこそ、人気の観光地で、世界遺産 天龍寺の門前徒歩2分、メインストリートに面した好立地にありながらゆったりと落ち着いてお食事ができるのですね〜♪

小学生未満のお子様連れの方は個室での予約のみとなっていて、他のお客さんへの配慮も万全です。

(⚠️別途個室料金 2000円が必要です)

 

注文を聞いてからの調理を基本にしておりますが、その場合はお客様の注文から1時間程度かかります。そのため、出来る限りお待たせせず、出来立てを食べて頂くように、予約時間に合わせて調理を始めております。それでも注文が混みあってきますと30分から1時間程度お待たせする事もございますので、ご了承下さい。

うなぎ屋廣川HPより引用

 

観光客を次から次へと入れる方式では、この鰻のお味は守れないと思うので納得です!

 

愛宕山系の地下水を汲み上げ、その水で数日飼い込んだ国産うなぎを使っておられます。

手間隙かけているからこその美味しさ♪

 

埼玉県熊谷市にある「廣川」(1843年 天保4年開業)から暖簾分けして、嵐山の地で1967年から営業されています。

故に、廣川の鰻は関東風に背開き(関西は腹開き)、蒸し焼き(関西は直焼き)なんです^^

 

タレは、お味の重要ポイントのひとつですが、天保年間からずっと継ぎ足しながら続いているタレ。

ごはんにしっとりと馴染んで、鼻腔に抜けていく香りにうっとり…

 

遠赤効果の強い備長炭で焼いてあるのも美味しさの秘訣ですね。

身がふわふわ!

口の中でとろける〜〜!

 

素敵な坪庭を観ながらいただきました。

 

うな重 0.75尾 3900円

 

うな重 1尾 5400円

 

赤だし(別途注文)の写真撮り忘れ

 

カクテルタイムにちょこっとお腹にセイボリー入れてしまって、反省。

子供には、ご飯前におやつ食べたらだめよ、って注意するのに ^^;

 

メニュー(おしながき)の一部 税込価格

うな丼   3100円

うな重   3900円

うな重  5400円

特上うな重 6700円

 

蒲焼き   5100円〜

白焼き   5100円〜

 

鯉の洗い  1000円

うざく   1000円

湯葉巻き 1000円

ヒレ焼き 1000円

 

吸い物    400円

赤だし    400円

*肝いり  +100円

 

うな重定食 5300円より

 

今まで食べたうなぎの中で一番美味しかったです!

今度から、安易に鰻食べられないわ…ハードル上がった!!

 

ごちそうさまでした!

 

 

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