門司港レトロを回る時に、どこでランチするか全然考えてなかったのです。
…アテクシとしたことがっ!!
予約すると時間にしばられるし、テキトーに行こう!と珍しくノーアイデアで臨んで…結局行き着いたのがレトロ展望室の横の中華、大連あかしあでした。
目次:
北九州市大連友好記念館の中にある中華、大連あかしあ
門司港駅でキャーキャーした後、旧三井倶楽部、旧大阪商船、三宜楼、旧門司税関、門司港レトロ展望室…と歩き回って疲れて
レトロ展望室の隣にあった北九州市大連友好記念館1階の中華料理店でランチいただきました。
北九州市大連友好記念館は、雰囲気はレトロ建築ですが、北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して1995年に建てられた新しい建物です。
この建物は大連にある東清鉄道汽船会社事務所のレプリカなんですって。
ロシア統治下で建てられ、日露戦争後、日本統治下で日本橋図書館として使われていたそうです。
喋りすぎて喉乾いたし、座りたい!!
館内の1階の中華レストラン、大連あかしあに行きました。
レトロ感満載の店内
もう早く休みたい…とここでランチをすることに!
大連はあかしあの木がたくさん植わっていて、大連と言えばあかしあ、なんですね〜。
料理長も大連の方だとか。
内装も、大連の建物に合わせているのでしょうか、漆喰と腰壁がレトロ感満載。
照明器具もいい感じ♪
わたしたちが入った時は右側半分が中国からの観光客で埋まってました。
白いテーブルクロスがかかっていてお高いのでは?と思うけどお値段、リーズナブルです^^
特製ランチメニューは1280円から
Aランチ 2,200円
* 冷菜・エビとイカのチリソース・揚げ物2種
* 酢豚
* ご飯・スープ・デザート
B ランチ 1,280円
* マーボードーフ
* 揚げ物・酢豚
* サラダ・ご飯・スープ・デザート
C ランチ 1,700円
* 海鮮類と季節野菜炒め
* 揚げ物・酢豚
* サラダ・ご飯・スープ・デザート
D 中華風ふぐランチ 2,000円
* ふぐと香味野菜の辛味ソース炒め
* ふぐの唐揚げ
* ふぐの甘酢ソースかけ・サラダ
* ご飯・スープ・デザート
他に単品メニューもあります
中華風ふぐランチ2000円を頂きました
せっかく、下関の近くに来てるし、とふぐランチをチョイス。
ふぐの唐揚げ…はひとつはふぐで、ひとつは鶏肉の唐揚げでした。
デザートの杏仁豆腐は、缶詰っぽい。
サラダ、っていうのはこのもやしとカイワレの和物のことかしら?
ふぐと香味野菜の辛味ソース炒め
これはピリ辛で美味しい♪
日本ではきゅうりを炒め物に使わないので、中華っぽくて美味しかったです。
ふぐのフリッターに辛味ソースがからんで美味。
今、文章を書きながら思い出してお腹がグー。
ふぐの甘酢ソースかけ
揚げたふぐに甘酢が絡んで美味しい、甘酢加減が好みのお味でした。
酢豚風のお料理ですね。
束の間の休息。
窓から、跳ね橋のブルーウィングもじと旧門司税関が見えていました。
旧門司税関前の道は、レトロ中央通り。
のどかな昼下がり。
さあ、門司港レトロ、後半戦へ!
第一船溜まり前の海峡プラザへお土産を見に行こう〜!!
ランキングに参加しています。
ポチッと押して頂けたら励みになります♪
↓
いつも応援ありがとうございます