10月9~11日の東京観劇遠征中のお食事は…
9日(金)夜:東京ミッドタウン日比谷 Drawing House of Hibiya
10日(土)昼:日比谷シャンテ 花旬庵 夜は息子宅でクリームシチューの地味飯。
11日(日)昼:築地本願寺カフェ 築地寿司清 (つきじ すしせい)の 築地新館へ。
今日は、築地のお寿司のお話。
東京に住んでいた頃の友人と久しぶりに会ってお食事。
13:30に地下鉄の築地駅1番出口で待ってる、とLINEあり、階段をあがると懐かしの友人が!
全然変わってない~!会った瞬間 お友達と思わずハグ♪
目の前の築地本願寺を参詣した後、行きつけのお店がある、と言うので、おまかせして築地の迷路へ…。
細い道沿いに、お寿司屋さんがいっぱい!
狭いエリアに30軒近いお寿司屋さんがひしめき合っているんですね。
20年以上前に来た時は、量り売りの釜揚げしらすなどを買って帰りました。
でもほとんど記憶にない…
行ったのが日曜日のせいか、コロナでお店を閉めたところもあるのか シャッターが下りているお店もありました。
今、インバウンドが止まっているので、外国人観光客が見当たらず歩きやすかったのですが、もしまた築地に以前のような観光客が戻ってきたら…満員電車のような人混みになるのかな?
友人のおすすめのお寿司屋さんは寿司清 築地新館
「お探しのお店はここですよ~!」と どの店も同じセリフで客引きしてますがw
友人は迷いもなく目的のお店へ、足取りも確か。
お寿司は、デパ地下などの「買って帰る」お寿司しか最近食べてなかったんです。
買って帰るお寿司や、出前してもらうお寿司は、移動中にバラバラにならないよう、ぎゅっと握ってありますが、
目の前で握ってもらう 本当に美味しいお寿司は、シャリがふんわり、人肌のお寿司ですね。
入店は日曜日の13:45。それでも1組ならんでらっしゃいました。2組目で割と早めに通していただきました。
お昼ごはんのピークも過ぎた2時ごろなのでそろそろ空きが出てるのですね。
なんと! 太っ腹なお友達(おねいさん、と呼ばせて頂いてます)が、「おまかせ」をごちそうしてくださいました!
かっこいい~♪
東京に出てきた友達を築地に連れて行って いきつけのお店でごちそうする、ってめっちゃかっこいい♥
こんな大人の女になりたいわ。(すでに大人ですが 今からなれるかな?)
◆外部リンク ⇨ 築地寿司清 築地新館
まずは、久しぶりの再会に乾杯!!
おまかせにぎり 12貫
イカとホタテの写真を撮り忘れました~ 食べるのとおしゃべりで忙しすぎた…
タイ、マグロ
コハダ マグロ
生姜で食べるのもいいですね。光り物は生姜だわ、うん。
カニ エビ
甘~い!
中トロ
お口の中で蕩けます!
いくら
プチプチ感最高~ 海苔もパリッとして美味 海苔は浅草か~
あわび
厚切り!最高!
穴子
ふわっふわ! 目を閉じて鼻に抜ける香りを楽しみました
トロたく トロ(まぐろすき身)と沢庵 (追加オプション)
最近、トロたくって、市民権得てるんですね、知らなかった~
初めて食べたのですが歯ざわりがよくてとても美味しかったです!今度機会があればまた食べてみたいです。
お味噌汁とあがり
もう、お腹いっぱ~い!
築地ならではの鮮度のいいネタを堪能しました。
おねいさん、ごちそうさまでした!
余談ですが・・・
以前、柚木麻子著「その手をにぎりたい」と言う本を読みました。
寿司職人に恋をするOLの話なのですが…寿司のネタの表現が素晴らしく、今すぐお寿司を食べたい!と思わせる本でした。
著者の柚木麻子さんが、参考にされた本が、小野二郎著「すきやばし次郎 生涯一鮨職人」。
以前は、座るだけで3万円、といわれた「すきやばし次郎」、今はおまかせ44000円から、ですって!
清水の舞台から飛び降りるつもりで行かねばね。
ランキングに参加しています。
ポチッと押して頂けたらうれしいです
↓
いつも応援ありがとうございます