田子坊も人がいっぱい!
豫園からハイヤーで今度は田子坊へ送ってもらいました。
田子坊の読み方なんですが たごぼう、でんしぼう(Wikipedia)などと呼ばれていてややこしいので、中国語読みのティエンヅーファンがしっくりきます。中国では泰康路と道路の名で呼ばれているようです。タクシーに行き先を告げる時は「泰康路」で!
こちらも人気のスポットですから 大勢の観光客で賑わっていました。
いつもなら入れる通りも 歩行者天国にしているためタクシーは入れず。 今回 色んな所で予定外がありました。
プラタナスの並木道が多いですね、こちらの道路も歩行者天国でした。
瑞金二路から田子坊の入り口まで少し歩きました。
田子坊の入り口は見えても、その門をくぐるには ずっと先の方から並ばないと入れず。最後尾はどこ~~??
車道側から横入りしないようにテープが張られていました。
田子坊の門をくぐると…
門をくぐると なかなか前に進めない大混雑です。もともと 特定のお店を探すつもりもなく、ぶらぶらと行き当たりばったりで覗くつもりだったのでよかったのですが 日本からガイドブックで調べてお目当てのお店を探すには、この混雑では大変だな、と思いました。
迷路のような小道が縦横に走っていてどの道にも どの店にも大勢の観光客で賑わっていました。
植物の緑と提灯の赤がレンガに映えて ノスタルジックでお気に入りのスポットです。
1990年に一人の版画家が住まわれて 次々にアート系の住人が増えておしゃれな街になってきたそうです。
Tシャツのプリントサービスをしてるお店が2軒みつけました。そのうちのアートっぽくない方のお店で息子がTシャツプリントをお願いしました。
上海に来てまで 何故か「コーヒー練乳オレ」のデザインを選ぶ息子…日本語やがな!
下のお店はアート系のプリントをしてくれるお店でとてもおしゃれです。 どちらもTシャツ1枚 99元です。
雪花酥は 中国版ヌガーのようなお菓子で中にビスケットとナッツが入っているのが一般的。
居酒屋さんでは 昼飲み~!
シルク用品のお店もたくさんあります。
シャキッと冷えたフルーツを食べながら歩いている人、結構見かけました。
カラフルなフルーツが並ぶ店先。インスタ映えしそう♪
こちらのお店は ブランバニー 白兎のおしゃれなお茶屋さんです。↓ 蘇州・山塘街にもありました。
スリムなうさぎと ミントグリーンの窓枠が目印。
人気のお店で お客さんであふれてました。
いろいろな味のお茶を試飲させていただいて、ライチ味の烏龍茶を購入しました。
化粧品 練り香水、ハンドクリームなどを扱うお店
朝から 新天地、豫園、田子坊と回り、ショッピングスポットとして それぞれの魅力があります。
おしゃれなのは新天地、昔ながらの土産物、小吃などは豫園、雑貨が面白いのは田子坊、という印象です。