近畿地方の紅葉が見頃ですね〜🍁
先日の神戸市立森林植物園に続き、今日は滋賀県大津市にある、
旧竹林院の紅葉を観てきましたのでご紹介します。
比叡山坂本駅〜日吉大社周辺は延暦寺の門前町
比叡山坂本駅には初めて降り立ちました。
駅前から比叡山に向かってまっすぐ伸びる比叡線は、日吉大社の参道で、一の鳥居、二の鳥居が建っています。

今日、訪問した旧竹林院はじめ、この辺りには、50以上の里坊があるそうです。
里坊、とは、お寺(山坊)で修行を終えた老僧侶の隠居用のお屋敷のこと。
ニュースで取り上げられるほどの「千日回峰行」など延暦寺の僧侶の修行は厳しいことで知られていますから、老後は安らかな暮らしをここで送っておられたのでしょうか。
大津市の里坊の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
比叡線はゆったりと広く、散策するのも気持ちが良かったです。
この辺りは穴太積み(あのう‐つみ)の石垣が多く見られます。
直木賞を受賞した、今村翔吾著「塞翁の楯」に穴太衆の活躍が描かれています。
穴太積みの技術は口伝で現在穴太積みができる石工は1軒だけだそうです。
伝統が途切れてしまうのは残念ですね。

正面に比叡山を見据えながら、緩い坂道を写真を攝りながら15分ほどで旧竹林院に到着します。

お値段以上!見どころたっぷり、紅葉を堪能!
入園料は…大人=330円、小学生=160円、市内在住高齢者=220円。
とってもお安いのに、見応えありました。
まず最初に、主屋に上がります。
2階建ての1階からも2階からも美しい庭園を眺めることができるので、まずこちらが順路の一番目になっています。
こちらは、江戸時代「円蔵坊」という里坊だったそうですが、建物は大正時代のものだそうです。


紅葉リフレクション
旧竹林院は、床紅葉ならぬ、卓紅葉?の撮影ができます。
お座敷におかれた座敷机に映る紅葉を撮影すると…
紅葉リフレクション♪
1階と2階で表情が違うので両方楽しんで!
1階の卓紅葉

2階の卓紅葉

1階は緑が多く、2階は真っ赤な紅葉のリフレクションが撮れます。
写真下は、2階から見たお庭。
曲水に浮かぶ紅葉の葉、苔の緑に赤い紅葉、綺麗です!
紅葉の期間は、夜間ライトアップされていて幻想的な景色になっているようです。
旧竹林院のホームページで確認してね^^

見学が終わったら、いよいよお庭の鑑賞です!
指定名勝の庭園を愛でる

この門をくぐるのもワクワクです!

池泉回遊式庭園で、いろいろな表情を見せてくれます。

グラデーションが美しい紅葉。


小高い築山の飛び石ともみじの絨毯。

庭園内には、東屋や茶室も作られていて「粋」。
庭園から日吉大社の奥宮の祠が見えます。
旧竹林院の庭園は、この奥宮のある八王子山を借景として作られています。

堅牢な穴太積みの石垣が囲んでいました。

紅葉の見頃も終盤。
今週末辺りが最後の見頃かな?
京都から湖西線で4駅。
大津市。
それだけで、外国人観光客ちらほらで空いてました。
いや、それを狙って大津で探したわけだけど。
比叡山坂本駅周辺には西教寺という紅葉の通り抜けができるお寺もあり、来年も坂本でもみじ狩りだね、と同行の友人たちとお約束。
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