ついに!神戸空港が国際空港に格上げされることが決まったようですね!
コロナでインバウンドの入国が激減しましたが、2025年の大阪万博を見越しての国際空港化。
東京オリンピック2020が、コロナの影響で、開会を見送り開催自体が危ぶまれることになりました。
翌年、2021年に開催できたものの、盛り上がりは期待値を遥かに下回るものでした。
2025年、大阪で開かれる万博も 満足に開催できるのか若干の心配はありますが…インバウンドの来日に期待を込めて、神戸国際空港が誕生するのですね。
神戸空港は、三宮からポートライナー(新交通システム)でいけるのも魅力です。
撮影:2018年11月18日
撮影:2018年11月18日 空港島から六甲山系を望む
昨日、9月18日に「関西空港懇談会」が開かれました。
神戸空港を国際空港化するか否か…
結果、国際空港化が決定しました。
狭いエリアに関空、伊丹(大阪)、神戸と3つも空港は必要か?と神戸空港建設の計画が持ち上がったときにも言われました。
関空ができる前、1970年代に、神戸沖に国際空港を作ろうとして、当時の神戸市長(宮崎辰雄市長)が却下したために、大阪の泉南市沖に関西国際空港を作ることになったそうです。
だから、今さら、神戸空港を国際化とは? はぁ?? ですよね…^^;
神戸空港ができた2006年当時、
利用低迷に苦しむ関空と競合しないよう、国内線のみで発着枠と運用時間を制限された。滑走路も欧米まで飛ばせない2500メートルにとどめられ、3空港ですみ分けしてきた経緯がある。
神戸新聞ニュース 2022年9月18日
すみ分けのため、わざと、不便にされていたのですね…
2025年の万博も、コロナ下での開催でしょうからどれぐらい盛り上がるかわからないです。
海外の富裕層に来てもらって、夢洲(IR)でお金を落としていただく、という青写真の通りにいきますかどうか。
滑走路の増設など、ハード面の整備も必要ですよね…
ターミナルビルのショボさも…海外と比べたらガックリします。
計画通りに進みますように…
せっかくだから夢を描いてみる
成田に国際空港を作ったのに、羽田空港もすでに国際空港化してます。
アメリカにもヨーロッパにも飛んでるなんて、便利ですね。
神戸は、上述のように、滑走路が短い(2500メートル)ので、中型機が妥当だとか。
ボーイング社の中型機の航続距離は5000キロ。
さあ、どこまでいけるか??
神戸~バンコク(タイ) 4188キロメートル
神戸~クアラルンプール(マレーシア) 4926キロメートル
ほほえみの国、タイに行ってみたい!
ピピ島に行ってみたい!
ベトナムにも行ってみたい!
神戸~ハノイ 3242キロメートル
神戸~ホーチミン 3922キロメートル
楽勝!
コロナで海外旅行のハードル上がってるから、早く収まってほしいですね!
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