グルメ&旅行ブログ 今日もhappy

京阪神のランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など自分用の記録も含め綴っていきます☆

旧居留地のおしゃれビストロ Bar&Bistro 64 (神戸・旧居留地)

先日、神戸市立博物館にて大好評開催中の大ゴッホ展を観に行ってきました。

 

さて、観終わったらお昼時、CREPE & GALETTE TOOTH TOOTHでもらった大ゴッホ展のチラシに載っていたお店でランチをいただくことに…。

 

 

神戸市立博物館の近くにあるBar & Bistro 64へ

2009年、オープンした頃に訪問したきり行ってなかったBar & Bistro 64へ。

旧居留地の素敵な雰囲気の中に佇む、白いテントが目印のお店です。

 

平日ランチメニュー

64のランチタイムセットは、ドリンクバー・焼きたてオリーブブレッドが付いています。

トゥーストゥースの系列のお店なので、あのトゥースの紙で包まれたホカホカのパンをこちらのお店でもいただけます。

 

土日祝のランチは「本日のスープ」付きですが平日価格とは異なります(+350円)。

人気店なのでお席は2時間制です。

 

 

1️⃣ 64名物スパゲティ ナポリタン 1,300円
◎大盛 +220円

 

2025年9月21日放送のイッテQで出川さんがおっしゃってましたけど「スパゲティナポリタン」はイタリアのナポリ生まれではないんですね、日本発祥のパスタ料理

邪道なのね^^;

私もあれはパスタのケチャップ炒めだと思っているから長らく食べたことがないのです。

名物でもパス!

 

でも、64のナポリタン、「名物」だからか食べてる方、多かったです。

ナポリタンにパンが付くって、炭水化物&炭水化物でちょっと、ねぇ…。

ラーメンライス的でしょ?

 

2️⃣ 丹波鶏むね肉のカツレツ 自家製タルタルソース 1,540円

3️⃣ オムレツ 季節のソースがけ 1,400円

4️⃣ 国産骨付き鶏もも肉のコンフィ 2,130円

5️⃣ デリプレ-トランチ 1,980円

6️⃣ 黒毛和牛のステーキ&フリット 4,620円

7️⃣ 本日の鮮魚のポワレ 2,200円

8️⃣ 季節のパスタ ムール貝 1,450円

 

友人も私も デリプレートランチを頂きました

本当は、本日の鮮魚のポワレを頂きたかったのですが…

11時17分入店、まだオープンから17分しか経っていないのにすでにSold out、とな。

 

え〜〜〜、本当にあったのかしら? 疑わしいわ 

 

ということで、華やかな見た目が食欲をそそるデリプレ-トランチ 1,980円を頂きました。

キャロットラペ、ブロッコリー、レンズ豆とビーフ、レッドキャベツのザワークラウト、マッシュルームのソテー、カリフラワーのグリル、エッグマヨネーズetc

 

ひとつひとつのお料理のお味はいいのですが…付け合せの盛り合わせ、という感じで食べた気がしない 😅

 

ここは、やはりお魚がないなら、お肉のメインを頼んだ方がよかったのかも。

 

紙に包まれてやってくるパンが美味しい〜♪

 

お食事風景です。

ドリンクバーは、コーヒー、紅茶(HOT/ICE)とお水、あと巨峰のウォーターとエルダーフラワーウォーターがありました。

 

一杯目だけ巨峰ウォーター、後はコーヒーを頂きました。

 

美術館帰りで予約なし、テラス席で頂きました

美術館でどのぐらい時間がかかるか読めなかったので、予約無しでいきなりいきました。

オープン間もなかったので余裕で入店♪

 

大ゴッホ展とポトマック

大ゴッホ展と、飲食店を展開するポトマックが手を組んでいて、大ゴッホ展のチケットの半券を提示すれば、飲食店で割引が受けられるサービスがあります。

 

ポトマックが展開するトゥーストゥース各店やBar & Bistro 64、和食の黒十(コクトー)、島おでんMIKEなども対象店舗。

 

また、相互割引なので、飲食店のレシート提示でみなと温泉蓮の岩盤浴利用料が割引になったり、と様々な割引があります。

 

ぜひチェックしてみてね!

   ⬇️

▼外部リンク

お知らせ詳細 - 神戸市立博物館

「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」近隣商業施設との相互割引・相互サービス・関連タイアップ企画「旧居留地ゴッホナイト」について

 

大ゴッホ展、鑑賞チケットの売上以外にも波及効果すごいし、ものすごく経済効果が見込めますね。

 

阪神淡路大震災から30周年の今年、オランダのクレラー・ミュラー美術館から一気に70点あまりの作品を借りてきたのはすごいことだと思いました。

 

日本とオランダは江戸時代からつながりがあったので懐の深いところを見せてくれたのかと思ってます。

 

こんな偉業を成し遂げたキュレーターさんはだれだ?

…と検索したら

 

2025年に開催される「ゴッホ展」のキュレーターは、ファン・ゴッホ美術館のコレクション・マネージャー兼キュレーターのニーエンケ・バッケルです…って

 

このゴッホ展は「家族がつないだ画家の夢」の方だと思うのですが…?

(AI間違ってる…今、2個所でゴッホ展やってますもんね)

こちらも、感動仕立てになっているので、まだの方はぜひ!!

ワタクシは大阪市立美術館で鑑賞しました。

 

展覧会名
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢


《東京展》
2025年9月12日(金)—12月21日(日)
東京都美術館

 

《名古屋展》

2026年1月3日(土)-3月23日(月)
愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)

 

 

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