先週の、火曜日、水曜日に一泊で嵐山周遊記事を書いていますが、ちょっとブレイク。
10月3日に金閣寺に行ったお話を割り込みでUPします。
10月3日月曜日の朝、ふと Googleおすすめ記事を見ていたら、
この記事 ↓
限定5000枚!!
金閣寺では1日に何枚の御朱印を授与されるかはわからないのですが、限定、となると焦るアテクシ!
行かなくちゃ。
この記事、間に合うかな〜?
金の御朱印欲しい方は、行く前にまだ残っているか問い合わせた方がいいのかも?
金閣寺御朱印 限定5000枚って検索したら、メルカリも出てくる。
700円の御朱印が、9999円で出てました…強気。
2020年の3月以来 4度目の金閣寺
前に来たときは、コロナ真っ只中で、人影もまばらでした。
今回は、日本人旅行者以外にも、外国人観光客、修学旅行生もいて、なかなかの賑わいでした^^
総門
何度行っても圧巻の金閣舎利殿
鏡湖池に佇む舎利殿。
まさに鏡のようにその姿を映す鏡湖池は、6600㎡もあるそうです。
池の中の浮島に立つ松の枝ぶりも趣があり、見飽きない風景です。
2020年に修復が終わって黄金色が眩しい舎利殿。
陸舟の松
足利義満公遺愛の盆栽を移し、帆掛け舟の形に仕上げた松。書院前にあります。
樹齢、約600年。
銀河泉
足利義満公がお茶に使われるお水が湧き出しているところです。
石組みの奥から、絶え間なくちょろちょろとお水が流れ出しています。
巌下水
足利義満が手洗いに使われたお水が湧いているところです。
金閣寺垣
この石段は立入禁止ですが、別の階段であがれるもうひとつの池、安民澤へと続いています。
龍門の滝・鯉魚石
銀河泉とは違って、水音も大きく勢いよく流れ落ちている龍門の滝。
金閣寺垣の隣にあります。
滝壺に当たる場所に鯉をイメージした鯉魚石が。
鯉が滝を上ると龍になる、という故事にちなんでいるそうです。
ガイドさんが修学旅行生に説明されていました。
安民沢
金閣寺開山以前よりここにある池。
鏡湖池の水源も安民沢だそう。
龍門の滝もこの沢に水が流れ出ているのでしょうか。
たっぷりと水をたたえて静かな水面。
池の中島に、白蛇の塚。
立て看板に、「白蛇は弁財天の使いなり」とあります。
池などの水辺には、必ず弁財天が祀られていますが、この安民沢では、弁財天のかわりに白蛇をお祀りしているんですね。
安民沢から、夕佳亭へあがる石段
茶室・夕佳亭
この高台の茶室から夕景を眺めると美しいことから夕佳亭という名になったそうです。
後水尾天皇(在位: 1611年 - 1629年)に献茶をした場所。
現存の茶室は明治7年に再建されたもの。
夕佳亭前手洗い鉢
足利義満遺愛の富士型手洗鉢。
使いにくそう…^^;
貴人榻(きじん−とう)
高貴な人の腰掛け石。
夕佳亭から下りていくと…雅な休憩所。
不動堂
不動堂の前では一文字写経も体験できます。
一文字なので、お手軽です。
不動堂の横に御朱印授与所があります。
こちらが限定5000枚の限定御朱印です。700円 ↓
限定御朱印は書き置きですが、御朱印帳に直書きもしてもらえます。
最近、書き置きのところが多いので御朱印帳を持って行かなかったんですが、金閣寺には持っていった方がいいですね。
出口
入り口手前に、文の助茶屋が出張〜♪
修学旅行生が、美味しい美味しい、と喜んで食べてました^^
こんな風景を見るのも久しぶり♪
観光客が戻りつつある京都。
観光地にはやはり、にぎわいは絶対必要!
ワクワク感が違います。
限定御朱印、この週末に残ってるといいですね…
配布開始:2022年10月3日
【京都】金閣寺は、やっぱり日本の誇り - グルメ&旅行ブログ 今日もhappy 2020.3.18
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