箱根・強羅 宿泊レポです
6月11日に東京ガーデンシティへ行く予定があったため、せっかくなので東京周辺でおでかけしようかな?と 有休を余らせてる息子たちと箱根に行くことに。
6月の上旬なら、梅雨入りまだだしいいかな~、なんて思ってたら!!
昨年より8日も早く、6月6日に梅雨入りしてしまい、お空も、心もどよ~んでしたが、行く以上は楽しむぞ!っと。
青空は拝めなかったけれど、傘の出番がなくて助かりました^^
やっぱり箱根に行くなら、小田急の箱根フリーパスが便利!
⚠フリーパスは、登山鉄道やロープウェイの切符を買う手間が省ける上に、いろんな施設で割引が受けられます。
小田急旅行センター新宿南口にて購入。
フリーパスは、2日有効分が6100円、特急券が1110円(箱根湯本まで)。
箱根には行ったことがなく、ど素人なので、Google Mapと箱根ナビを参考に、るるぶも見つつ検討しました。
箱根の入り口、箱根湯本から、箱根登山鉄道に乗り換えて40分。
強羅駅は、山のロッジの雰囲気♪
お宿は…コロナ以降は、海外にも行けないので、ちょっといいホテルに…と、
一休のサイトの「強羅温泉・宮ノ下温泉のおすすめホテル・旅館 20選」で一番上に出てくる箱根・強羅 佳ら久 に宿泊しました。
全国の温泉で一度は泊まりたい憧れの宿 TOP100の第一位の佳ら久
評価も「すばらしい」が付いているのと、全室露天風呂付き、しかも駅徒歩3分。
2020年オープンでまだまだ新しく気持ちがいいです。
東京のど真ん中なら、外でお食事、もありですが、強羅で外食は無理そうなので、夕食、朝食付きのプランに。
…ということで、箱根強羅のホテル 佳ら久のご紹介記事が続くと思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
駅からすぐの入り口と正面車寄せ
私たちは、裏口入門したようです ^^;
こちらが正面玄関ですね。
ロビーラウンジでチェックイン(本館)
柔らかい照明が心地良いロビー。
こちらの ⇓ スペースでチェックインの書類を記入します。
黒豆茶と獺祭煎餅を頂きました。
獺祭煎餅は、日本酒「獺祭」の製造過程の精米時に出る砕米で作られているそう。
もちろんお酒の香りもしません^^
佳ら久は、共用棟である本館と客室棟が渡り廊下で結ばれています。
エントランスホール、車寄せ、フロント、ロビーラウンジは3階にあり、2階へ下りて渡り廊下を通って客室棟へ。
ゲストラウンジ間(あわい)
渡り廊下の正面は、ゲストラウンジ間 AWAI。
まさに、東棟と西棟の「間」にあるのです。
間では、フリーフロータイム 14:00~19:00、7:00~11:00 はフリーでスパークリングワイン、白・赤ワイン、 生ビール、コーヒー・エスプレッソ、ハーブティー・ソフトドリンク、フィンガーフード、チョコレートなどの小菓子などがいただけます。
チキンのトマト煮、クリームチーズタルト、鰆のエスカベッシュ、ドライフルーツ、ピクルス
白ワインもいただきました。
夕食に差し支えない程度にね^^
⚠バータイム 19:30~23:00は有料です
お部屋
これこれ!! このバルコニーの露天風呂が素敵♪とここに決めたのでした^^
間接照明多用で、すごく落ち着きました。
ゆったりしたソファも気持ち良いのですが…3人で宿泊したので、お食事中に、エキストラベッドに交換してくださってました。
ゲストラウンジがお部屋から近かったので、こちらの ⇓ ティーセットは使わずでした。
冷蔵庫には、1人につきミネラルウォーター2本、オレンジジュース1本無料
お香が可愛い♪ 「和」な香りに落ち着きます。
バス・サニタリー
シャワーブース、洗面台
ありましたが、結局使わず。
タオルヒーターがありがたいです^^
洗面所には、化粧水(ミスト)、乳液、ボディクリームなど用意されています。
写真撮り忘れましたが、パナソニックのナノスチーマーも用意されていました。
気がついたら、化粧水を塗ったあとで、使わずじまい…残念!
トイレ
明るくて広々と気持ちのいいお手洗いでした。
露天風呂
お部屋は2階だったので、木々が近い…
私達が宿泊した西棟デラックスルーム(洋タイプ)は、2階と5階なのですが…5階がよかったわ orz
窓とお部屋の間に、お着替えスペースがあり、別のスクリーンで仕切ることが出来ます。安心♪
早朝に目覚めたので、朝もやに煙る景色を見ながらのんびり朝風呂。
温泉ならではの贅沢です^^
この後、朝5時から開いている本館5階の、展望露天風呂にも行きました。
気持ちいい~♪
極楽でした!!
たまにはのんびり骨休め
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