高級リゾートホテル「ふふ奈良」のレストランに期待いっぱい
奈良プチ旅行1日目のランチは、「滴翠」に狙い定めて行ってきました。
高級感あふれる入り口。
こちらのお店は、高級リゾートホテル ふふ奈良のダイニングです。
ふふ奈良に宿泊すると、朝食、夕食をとるのは、こちらの「滴翠」で。
宿泊せずして、「ふふ」の料理人さんが作られるお料理をいただけるのが嬉しいです♪
12時半過ぎ入店。
祝日(文化の日)ということもあり 満員なので、名前と電話番号を言ってもらったら連絡します、と言うことで連絡先を伝え、待ち時間に浮見堂と敷地内の瑜伽山園地を見て回りました。
1時間経っても連絡がないので店内で待つことに。
2020年6月にできたばかりでまだ 1年半も経っていない新しく、気持ちのいい空間です。
10分ほどした時、隣の二人連れの方が呼ばれたので、私はまだですか?と聞いたら、すぐに案内されました。
もっと早く聞いたらよかったのかしら? ^^?
お庭に面して個室が並んでいます。
目の前が瑜伽山園地、ここも「ふふ奈良」の敷地内です。
ロケーション、最高です♪
窓から見える豊かな緑が 疲れた体を和ませてくれます。
滴翠のメニュー
秋の午後の柔らかな日差しと格子窓の影がテーブルに落ちて、感じが良い~~♪
この時点で13時40分。
高級感あふれるメニューブックです^^
シンプルなので選びやすいです。
- 和漢の香り 焼きカレー 1800円
- 奈良 季節野菜の天婦羅丼 1800円
- 自家製煮込みハンバーグ 1800円
- 国産牛ロースのカツレツ 2600円
- 滴翠 和牛すきやき鍋 3500円
季節野菜の天婦羅丼を頂きました
天丼とは別に、海老天と大葉天が添えられているのが嬉しいです。
天ぷらの中でも、海老天は別格ですからね~♪
丼の中で他の食材と交じるのはもったいないw
天婦羅でもうお腹いっぱい!!
単品でもいただけたようです…セットメニューにしてちょっと後悔w
天丼に入っている天婦羅は
キス、かぼちゃ、ししとう、ナス
サクッと歯ざわり最高、軽くいただける天婦羅に大満足。
サラダと、奈良らしく、お漬物は奈良漬け。
お味噌汁。
残ったご飯には、片口に入ったとろろをかけていただきました。美味~!
デザートは、運ばれてきた時何かしら?と思ったら…
柿の葉に覆われてわからなかったけど、プリンでした♪
雰囲気いいし、美味しいし、楽しいランチタイムでした♪
ごちそうさまでした!
高級リゾートホテルとも思えないレジ係に接遇教育を!
個室に案内してくださった女性も、お料理を運んできてくださった男性も、笑顔でとてもいい感じ。
さすが「ふふ奈良」のレストランだけに社員教育が行き届いてます^^
…と思ったのはここまで。
最後の最後のレジの方。
全く笑顔なし。お釣りをスッと差し出すのみ。
頭も下げない、笑顔もない、こんな方が一番お店の顔となる場所にいて、席に案内する指示出し、電話の対応、レジを担当されてるとは…
そう言えば…まだですか?と聞いた時、「お待たせしました」の一言もなかったわ。
「どうぞ」のひとこともなく、お会計でも「ありがとうございます」って言った?
声が小さすぎて聞こえなかったんですが。
接遇研修、やり直し~!
高級リゾートホテル「ふふ」の名が泣くわ。
20余年、友人と美味しいものを食べ歩いていますが、こんな経験したことない。
めったにマイナスなことは書かないようにしていますが、これは書いておきます。
食べログなどで評価され、SNSでも評価が拡散される時代に、コレ?
高級リゾートホテル「ふふ」のレストランだからあえて書かせていただきました。
客商売でいちばん大切なのはホスピタリティだと思っています。
お料理のお味、ロケーション(雰囲気)とともに、ホスピタリティも非常に重要なポイントです。
相手を気持ちよくさせるのが客商売の極意では?
大衆的なチェーン店でも、もっと愛想いいですからね。
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