今日もhappy

神戸、大阪を中心にランチや美味しいもののご紹介 旅行の記録など綴っていきます☆

安産祈願だけではない中山寺の魅力♪|西国三十三所・二十四番札所【追記あり】

7月16日、梅雨の晴れ間、と言っても 薄曇りの日に、中山寺に行ってきました。

 

中山寺といえば、関西では安産祈願のお寺として有名です。

 

実はワタクシの名前も、弟の名前も、中山さんにつけて頂いた、と母が申しておりました。

息子出産の折りには、遠方に住んでいたため 腹帯を頂いて送ってもらいました。

関西では、出産とは切っても切れない中山さん(中山観音)です。

 

阪急宝塚駅には、宝塚大劇場に行くため、よく降り立つのに、中山寺には行ったことがなかったので行ってみました。

宝塚駅から清荒神売布神社、中山観音、と3つ目の駅です。

駅近で妊婦さんに優しいお寺

 阪急中山観音駅を北側に出てものの100メートルほど歩けば山門です。駅を出たら、正面にこの石碑が見えてます。

f:id:kokoro-aozora:20200810202450j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810202537j:plain

ここで新生児命名の申込ができるのですね^^

f:id:kokoro-aozora:20200810202545j:plain

立派な山門です!

1646年に徳川家光により再建されたという山門。

二重門(2階建ての門)で、昔は、海を望むことができたそうで、「望海楼」とも呼ばれているそうです。

仁王像も、悪者が境内に入らないように睨みを聞かせています。

向かって右が 阿形、左が吽(うん)形のところが多いそうです。

 

f:id:kokoro-aozora:20200810203129j:plain

仁王像の周りには、わらじがたくさん奉納されていました。足腰が丈夫でいますように、との願いが込められているのですね。

f:id:kokoro-aozora:20200810205040j:plain

 

山門をくぐると 両脇に菩薩様や如来様をお祀りしている寺院がありました


5つの寺院があります。

観音院  普賢菩薩 大黒天 辰巳
宝蔵院 大日如来 弁財天 未申
総持院 文殊菩薩 福禄寿
不動明王 福禄寿
成就院 虚空蔵菩薩 布袋尊 丑寅
華蔵院 阿弥陀如来 毘沙門天 戌亥

子年と午年は? ないんですが…^^;

 

これらの寺院では、安産祈願以外のご祈祷も受けておられます。

厄除け招福や学業成就に並んで…

「ボケ封じ」なるものも…若夫婦は安産祈願、おばあちゃん世代はボケ封じ祈願もあり、ですね。

今度行くときは ボケ封じ祈願しようかしら? ^^;

手水舎と鐘楼

f:id:kokoro-aozora:20200810211021j:plain

蓮の蕾をかたどった手水。

f:id:kokoro-aozora:20200810213816j:plain

五百羅漢堂

1997年建立の新しい建物です。

f:id:kokoro-aozora:20200810211101j:plain

靴を脱いで堂内に入ると…ずらりと並んだ羅漢様。五百羅漢堂の名の通り、圧巻の存在感です。

羅漢とは、悟りを開いた高僧のことだそうです。

f:id:kokoro-aozora:20200810211123j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810211138j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810211155j:plain

天井の梵字金剛界五仏と釈迦如来を表す種字曼荼羅

f:id:kokoro-aozora:20200810211215j:plain

本堂

五百羅漢堂の横に、屋根付きのエスカレーターがあるので、妊婦さんや、赤ちゃん連れのご家族にも負担がないのがいいですね♪

f:id:kokoro-aozora:20200810212340j:plain

極彩色に彩られた軒下の装飾。平成17年から平成20年にかけての修復事業で復元されたそう。

扁額には「救世閣(ぐぜかく)」の文字。
8月9日には 三十三観音が来迎されるので この日にお参りすると四万六千日参拝したのと同じ功徳が得られるとのこと…

あ。昨日だったのか…

 

以下 赤文字部分 追記 (2020.8.11 9:00)

毎月18日には、秘仏観音菩薩が開扉されるそうです。

 

養老2年(718年)、大和国長谷寺の開基である徳道上人が62歳のとき、病のために亡くなるが冥土の入口で閻魔大王に会い、生前の罪業によって地獄へ送られる者があまりにも多いことから、日本にある三十三箇所の観音霊場を巡れば滅罪の功徳があるので、巡礼によって人々を救うように託宣を受けるとともに起請文と三十三の宝印を授かり現世に戻された。

 Wikipediaより引用

 

 

本堂には、三体の十一面観音がお祀りされていて 合わせて三十三観音西国三十三所めぐりの「三十三」はここから来てたのですね。に合わせたのですね。

 

 

本堂は天正六年(1578年)荒木村重の乱で伽藍もろとも焼失し、1603年、豊臣秀頼の発願により再建されたそうです。

あぁ 歴史を感じます…

f:id:kokoro-aozora:20200810215503j:plain

随分上がってきましたね。

f:id:kokoro-aozora:20200810215442j:plain

 

f:id:kokoro-aozora:20200810221340j:plain

本堂の裏手です。

護摩

f:id:kokoro-aozora:20200810215453j:plain

手前は五大明王が祀られている護摩堂です。

後ろにそびえるのが 下の方からも見える青い五重塔!!
初めて見る!って、ソワソワしてましたw

多宝塔(大願塔)

こちらも荒木村重の乱で焼失し、五重塔より一足はやく 平成19年に再建されたそうです。

f:id:kokoro-aozora:20200810222700j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810222707j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810222724j:plain

緑に朱塗りの赤が映えて美しいですね!

 

 青い五重塔

f:id:kokoro-aozora:20200810221727j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810221731j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810221850j:plain

神社やお寺は朱塗りのところが多いのに、なぜ青いの??

中国の東西南北を守る神・四神のうち、東を司る青龍をイメージしているそうです。

インドからみて東にあるからでしょうか?

青龍に名を借りて「青竜塔」と呼ばれているそうですが、建立は平成29年(2017年)。

上述の荒木村重の乱での焼失から400年ぶりの再建になりました。

f:id:kokoro-aozora:20200810223001j:plain

五重塔のあたりから観た宝塚市内。中央に山門(望海楼)が見えてます。

 

五重塔の隣にある大師堂。軒先がきれい♪ お花の形の瓦もありますね。

f:id:kokoro-aozora:20200810223417j:plain

 

紫雲閣 祈祷殿 寺務所

f:id:kokoro-aozora:20200810223009j:plain

御朱印と散華札

中山寺は、西国三十三所めぐり第二十四番札所です。

寺務所で御朱印帳に御朱印を書いていただきました。(300円)。

初めてですか?と聞かれたので、はい、と答えると、一般的な書き方にしておきますね、と 下記のような御朱印を頂きました。

リピーターには違うデザインを書かれるんですね。何種類ぐらいあるのかしら??

今回は大悲殿、と書かれています。

f:id:kokoro-aozora:20200810225015j:plain

f:id:kokoro-aozora:20200810225018j:plain


歴史ある中山寺を漫喫しました

開基は聖徳太子ですって!? 

推古天皇時代に建立された、日本で最初の観音霊場!

なんと、奈良時代には 高野山比叡山と並ぶ大寺院だったのだそうです!

源氏、豊臣家、徳川家…時の権力者の信仰と寄進によって守られてきた 由緒正しきお寺なのです。

 

日本で唯一、明治天皇勅願所

明治天皇の母君 中山一位局が 中山寺の「鐘の緒」を受けて明治天皇をご平産されたことで、ますます霊徳高まったそうです。

瓦にもあちらこちらに菊の御紋が刻印されおり 天皇家との関わりの深さをうかがい知ることができました。

 

 

阪急中山観音駅からは、すぐですが JR中山寺駅からは徒歩10分だそうです。

 

ランキングに参加しています。

ポチッと押して頂けたらうれしいです

     ↓

にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ
にほんブログ村


神戸市 ブログランキングへ

いつも応援ありがとうございます