世界三大がっかり、っていう名所がありますけど。
シンガポールのマーライオン、コペンハーゲンの人魚像、ブリュッセルの小便小僧・・・
ワタシ的には 香港の ビクトリアハーバーのシンフォニー・オブ・ライツも かなりがっかりでした。
期待し過ぎた～～～ orz
ガイドブックには、 ↓
きらびやかな夜景の写真。
実際は、
九龍の尖沙咀（チムサーチョイ）プロムナード 写真ボケボケ
香港島 中環～湾仔（ワンチャイ）の夜景
ガイドブックみたいにサーチライトが明るくない～～～
あの写真はレンズ開放して撮影されたものかも知れません。一斉につくとあのくらい明るいのかな？ かなり加工されているのかも知れません。
海上に 明るいライトが映えるイメージとは全然違ってがっくり。
香港島から帰りの8時発のフェリー。
まさに、シンフォニー・オブ・ライツのまっただ中に航行してるのですが
真ん中から九龍よりのあたりで一時停泊してくれます。
お急ぎの方には迷惑かもですが
海上からシンフォニー・オブ・ライツを見せてくれる、という スターフェリーのお心遣いです ＾＾
1日目のお昼間に行った 尖沙咀のプロムナード沿いに並んでいた ↓ このライトで建物をライトアップするのですね～！！
壁を七色に照らすライトは こんなところにあるんですね♪
シンフォニー・オブ・ライツの仕掛け人です。
スターフェリー乗り場近くの時計塔。フェニックスの並木やブーゲンビレアの花が 南国ムードを盛り上げてくれて異国情緒たっぷりです！
スターオブライツを見なくても 100万ドルの夜景と謳われる香港の夜は 林立したビルがそれぞれ 独自のライトアップをしていて それを観るだけでも楽しいです。
狭い地域にまばゆいばかりの灯りが灯る香港の夜…やっぱりビクトリアピークから 眺めたかったわ～。
